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モッサン
  • 作者:モッサン
  • タイトルは夏目漱石『草枕』の一節。ここは、本業である研究以外の日頃の活動、出会った人々、読んだ本、見た映画などなどをご紹介するブログです。
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私の送別会!『神保町ばる』でスペイン料理を堪能

 実は、私は本日3月31日で、2年間勤めてきた研究所を辞めました。明日からは某大学専属の助手に就任することとなっております。

 研究所で働き始めた数カ月は、仕事を何度辞めようと思ったかわかりません。これまでこの仕事を続けてこれたのは、間違いなく同僚たちのおかげだったと思います。

 先日、そんな同僚たちが、私と、この春大学院の修士課程を修了したアルバイトのS君のために、送別会を開いてくれることになりました。S君はともかく、こんな私のために申し訳ないことですm(__)m。

 こうして私は送別会のために、同僚たちの日程調整や参加者への連絡を行い、送別会を行う店を選び予約を入れました。準備は万端です。抜かりはありません。って、ちょっとお待ち下さいw(゜o゜)w。何かおかしくないですか?見送られる私が幹事をやっているではありませんか!同僚たちに不満を漏らしましたが、爽やかな笑顔でかわされしまうまうばかりでした(-_-)。

 これは、新たなイジメでしょうか?私は、同僚たちの爽やかな笑顔の背後にある冷酷な素顔を見せつけられているのでしょうか(T_T)。

 とはいえ、せっかく集まってくれるわけです。文句ばかりも言ってられません。しかも正直なところ幹事仕事は結構好きです。自分が好きな店を選べるわけですから(^.^)

 いずれにしても、私とS君に加え5人のスタッフ全員にご参加頂くことができました。同僚の皆様、年度末の多忙な時期、誠にありがとうございました。

 さて、今回私が自分の送別会会場として選んだのは、「神保町ばる」というスペイン料理屋。前半はサラダやカルパッチョなど、スペイン特有というわけでもない料理が続き、若干不安になりましたが、後半は力が入っていました。




 中でもユニークかつ美味しかったのが、真鯛を使った鍋料理です。この料理、第一に面白いのは、土鍋が使われていた点です。




 日本料理では鍋を食べ終えた後、雑炊にしたり、うどんを加えたりするのがお決まりコースですが、ここでは何と!パスタを入れてしまいました。あっという間にスープパスタの出来上がりです。これがまた美味しい。アイディア賞ものですな。



 こうして、私たち研究所スタッフは、出てくる料理を美味しく頂きました。
 一通り食事をし終えた後、本日の最後のイベントが行われました。鏡開きならぬカメチョコ開きです。3月23日にゾウガメチョコ(下の画像ですね)の記事が書かれておりますが、同僚のN氏のアイディアで、あの食べるに食べにくいゾウガメチョコを、この場で割って食べることになったのです。




 いよいよ、割っていきます。割る役目を、私が仰せつかりました。



 なかなか硬いです。さすがゾウガメ!




ようやく割ることができました。



 割ったチョコは、皆で分け合って頂きました。
 こうして無事送別会を終えることができました。主賓である私はすっかりご馳走になってしまいました。お集まり頂いた方々には感謝の言葉もございません。

 というわけで、私の研究所勤務は、本日で最後となりました。この2年間は、色々と勉強することばかりでした。最初に書いたことの繰り返しとなりますが、お世話になった先生方をはじめ、同僚の方々には心から感謝申し上げたいと思います。今後も仕事をいくつか引き受けており、ちょくちょく顔を出す予定ではおりますので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

BBQ in 北鎌倉!

 先週の土曜日(22日)の話となりますが、北鎌倉にある研究所のボスの別荘で、毎年恒例のバーベキューパーティーが開かれました。

 研究所の同僚や先生方、学生の方々と大変楽しく過ごすことができました。





 暖かく穏やかな1日で、天候に恵まれました。春を大満喫です。

神保町の紅茶専門喫茶店

 先日、仕事帰りにRさんと神保町TAKANOへ行ってきました。

 TAKANOは、創業が1974年という、私が生まれる前から神保町に店を構えている老舗の紅茶専門喫茶店です。

 晩酌で焼酎をコーヒー割りにしてしまうほどコーヒー好きの母親の影響で、私は物心ついた時には既にコーヒーを飲んでおりました。今では1日たりともコーヒーを欠かす日がなく、喫茶店でコーヒー以外のものを注文するのは、邪道であると感じる自称コーヒー党です。

 そんな私が、紅茶専門喫茶店を知っているのは、だいぶ前に、大学院の研究室の友人に連れて行ってもらったからです。今年は、そのTAKANOの紅茶とスコーンのセットをホワイトデーのブレゼントに選
びました。

 今回そのTAKANOを再訪したのは、出産した姉へのお祝いと、付き添った母親への労いに、遅ればせながら二人にも、ホワイトデーのプレゼントを買おうと考えたからです。というのは、あくまで建前上の話。実は、弟の嫁さんにはホワイトデーのお返しをしたのに、姉と母親に返していなかったことに気付き、慌てて準備しようと思い立ったというのが実情です。二人には口が裂けても言えませんね。母上、姉上申し訳ありません。

 さて、「今度、TAKANOに、私も行ってみようと思いまーす」とおっしゃていたRさんをお誘いし、再度TAKANOへ行くことにしました。前回は仕事の合間だったためお茶を飲む余裕がありませんでしたが、今回はお茶を飲むことも目的です。メニューを見ると、さすがに紅茶だらけで圧倒されます。正直なところメニューを見ても、どれがどういうものなのか、紅茶の知識に乏しい私にはよくわかりませんでした。
 
 とりあえず店員さんの薦めるままに、私は600円のセイロンティを頼みました(Rさんは確かロシアンミルクティ?を頼んでおりました)が、この時、メニューをよく確認していなかったのが、大失敗でした。
 紅茶がいよいよ運ばれてきました。
店員さん曰く「うば茶をご注文のお客様は?」
私「・・・(うば茶って日本茶?乳母茶?姥茶?)」(私の頭の上には、恐らく「?」が3つぐらい浮かんでいたでしょう)
 「セイロンティは頼みましたけど、『うば茶』は頼んでいません」
店員さん「『うば茶』で合っていますよね?」
私「(しつこいなと思いつつ)いえセイロンティです」。
店員さん「セイロンティのうば茶ですよね」
私「?」
 「(自信なさげに)・・・多分そうです」
 
 恥ずかしー。私は自分がセイロンティのウバ茶を頼んでいたことに気づいておりませんでした。無知って何て罪なことでしょう。心なしか店員さんの顔が強張っているような気がしました。面倒な客でもうしわけありません。

 後でRさんが「ウバ茶は、世界三大紅茶の一つで、確かスリランカ産だったと思います」と教えてくれましたが、気を取り直してまずはストレートで飲んでみました。飲む前から強い匂いが香っておりましたが、飲んでみると「おーいお茶 濃い味」を飲んでいるような味の濃さです。店員さんがミルクを準備してくれたので、ミルクを入れてみると、物凄くまろやかです。これは美味い!!紅茶にミルクを入れるのは、口の中に残る後味が嫌で余り好きではなかったのですが、これならいけます。

 紅茶の味といい、紅茶に対する私の無知といい、「紅茶恐るべし」な経験でした。とりあえず紅茶の勉強をしようと、その後紅茶に関する本を購入致しました。余裕があるときに勉強してみようと思います。 

甥っ子誕生!

 先日25日、姉が出産しました!男の子で、甥っ子の誕生です。姉には既に子供が3人いますので、四男となります。少子化と戦ってますね。ともかくおめでたいことですo(^-^)o。



極小生物世界の研究エッセイ『生物と無生物のあいだ』

 大手新聞各紙の書評欄で紹介され、2007年度のサントリー学芸賞(社会・風俗部門)を受賞した本ですので、ご存知の方もおられるかと思います。タイトルからも分かるように、ウイルスや遺伝子など極小世界の生物学を扱った科学エッセイですが、バリバリ文系の私でも何とか読みこなすことができました。

 ただし、私のような専門テーマが全く異なる人間にとって、この本で述べられている話が全く関わりがないかというと、決してそういうわけではありません。この本は一見して生物学読物ですが、実は生物学を通して研究や研究者のあり方を書いた本でもあります。

 特に、ワトソンとクリック、ウィルキンズらのDNA二重らせん構造の発見(3人は1962年にノーベル生理・医学賞を受賞)にまつわる,
データ盗用の話は、資料の収集に日々焦燥している私にとっても大変興味深い話でした。

 データの盗用という行為は研究者として当然許されざる行為です。ですが、のどから手が出るほど欲しいデータや資料が、研究者なら誰にでもあるものと思います。データや資料の盗用、さらには捏造などの欲望はもちろん自制されてはおりますが、研究者というものは常にそのような欲望と隣りあわせで研究を行っているのではないでしょうか。決して人ごとではない話でした。

 私にとってもう一つ興味深かったのは、ウィルスの話を扱った部分です。ここには、千円札の肖像となった福島県出身の細菌学者、野口英世について述べられた箇所があります。日本では、野口英世といえば貧農の出身でありながら渡米し、細菌学者として数々の発見をした、いわば立身出世の苦労人として紹介されることが多いのではないでしょうか。しかし、実際には、野口英世の発見した病原菌(例えば黄熱病など)の多くが、その後、ウイルスが原因だったことがわかっており、彼の発見はほとんど意味のないものとなってしまいました。野口英世の当時、ウイルスの存在はほとんど知られていなかったとはいえ、同じ福島県出身者としては複雑な心境です。

 このように、科学エッセイとしても、研究エッセイとしても興味が引かれるところが多く、なかなか面白い本でした。
 

命をかけた父親の物語!『ライフ・イズ・ビューティフル』

 『ライフ・イズ・ビューティフル』を観ました。

→「私の研究日記(映画編)」 http://blog.goo.ne.jp/fbookth/

映画記事について

 最近、映画ネタが多く、姉妹ブログの『映画編』との違いがなくなっているため、今後は映画に関する記事を「映画編」に一括することに致しました。

食べるに食べれない!ゾウガメチョコ

 20日の記事で、『ダーウィン展』に行ったときの記事を書きましたが、下の画像は、そのとき土産物屋で、研究所の同僚たちに買って帰ったゾウガメチョコです。

 リ、リアルです。翌21日、早速ゾウガメチョコを同僚たちに見てもらうと「食べるのが、もったいない」、「しばらく飾っておこう!」、「かわいそう」との声があがっておりました。そんなこと言わず、できるだけ早く召し上がって下さいm(__)m。


 

映画好きに紹介したい!『テレキネシス』を読みました。

 昨日は仕事を早めに終え、買い物をしながら帰宅しました。その際、錦糸町の本屋に立ち寄ったのですが、店内をぶらぶらと歩きながら、置いてある新刊本やお勧め本をチェックしていくと、マンガコーナーのところで、あるマンガが目に飛び込んできました。そのマンガの表紙には、映画『オズの魔法使い』のワンシーンが描かれているのです。

 どんなマンガなのかと、棚の方に置かれたそのマンガの第1巻を手にとって見てみると、今度は『風と共に去りぬ』が描かれております。他の巻にも、やはり何の映画かは分かりませんでしたが、表紙には映画のワンシーンらしき絵が描かれておりました。気になったので、このタイトルが『テレキネシス』というマンガの第1巻だけを、試しに買ってみることにしました。

 読んでみると、名作映画を紹介しながらストーリーが展開していくというマンガのようです。ストーリー自体もなかなか面白いのですが、何より映画の紹介がためになります。名前すら知らなかった映画や、名前を知っているのに内容を知らないという映画などが、1話ごとに紹介されていきます。映画通と呼ばれるような方々には、知っていて当然でも、趣味の範疇で映画を観てきた私には知らない作品だらけです。
 
 気に入ったので、本日、用事で出かけた帰りに、販売されている『テレキネシス』全巻(第4巻まで)を購入してしまいました。

 読んでいくと見たい映画がどんどん増えていくので、映画が好きな方々にはぜひとも紹介したいマンガです。






おじさんの体当たりアクション!『バンテージ・ポイント』

 昨日は休日を満喫しようと、『ダーウィン展』の帰りに海浜幕張へ立ち寄りました。そこで観た映画が『バンテージポイント』です。

 この映画はスペインのサラマンカで起きたアメリカ大統領暗殺事件の犯人を追うというもの。

 主な登場人物は8人。わずか数十分間の事件が、次々に切り替わっていく8人の視点を通じて、展開していきます。従って、観ている側は、8人の登場人物の視点から、断片的に物語を追うことになります。断片化された筋書きが、終盤部分で一つに束ねられ、事件の真相が見えて来るというのが、この作品の特徴といえるでしょう。

 主演のデニス・クエイドは、私の好きな映画俳優の一人です。彼は現在55歳ということで、結構いい歳ですが、おじさんの体を張ったアクションは、別の意味で手に汗握り(年齢的に大丈夫かな?と)、そして励まされました(俺だってまだまだいけると)。他にもシガニー・ウィーバーなどが出演しておりました。

 頭を使わずに素直に楽しむことができる良い映画でした。祝日なのに観客が私を含め5人ほどと、いくら天気が悪かったとはいえ、余りにも少なすぎる人数でしたが・・・。



 早いもので、ブログを立ち上げてから1ヶ月たちました。始める前は、3日以上続くのかどうか不安もありましたが、今では、歯磨きをするぐらい記事を書くのが当然の日課となっております。自分の書いてきた記事を振り返ってみると、話題に偏りがあり、自分の生活の単調さに悲しくなります。もう少し活動の幅を広げなければいけませんね。今後の課題にしたいと思います。

普遍的理論は一筋縄では生まれない!

 先日、御茶ノ水の三省堂書店まで本を買いに行ったとき、ヒゲ面のおじさんの写真が印刷された割引引換券を見つけました。誰だったかなぁ、などと思いつつ手に取った割引引換券が下の画像です。



 どなたかお分かりでしょうか。進化論で有名なダーウィンです。今日は久々の休日を利用し、本屋で偶然見つけた『ダーウィン展』へ行ってきました。会場は上野の国立科学博物館。あいにくの雨模様にも関わらず、来場者で一杯でした。







 ダーウィンの生涯を辿りながら、進化論がどのようにして生まれたのかが紹介されていきます。見所は、ダーウィンがビーグル号で訪れたガラパゴス諸島を紹介するスペースで、ここには、イグアナなどガラパゴス諸島に住む生き物が展示されておりました。

 ちなみに、「ガラパゴス」は、スペイン語で「カメの住む島」を意味する言葉だそうですが、言葉の由来となっているゾウガメの実物を見ることもできました。ゾウガメはその大きさもさながら、活発に動き回るという点に驚かされました。ゾウガメは意外と活動的?なんですね。

 ダーウィンがガラパゴスで発見した動物については、丁寧に説明されておりました。面白かったのは、ダーウィンが調査の一環として発見した動物を必ず食べていたという点です。特に「アルマジロの甲羅の肉がうまかった」などとまじめに書かれた説明を読んだときは、思わず噴出しそうになりました。

 展示物はその一つ一つが面白く、時間をかけてゆっくり見てまわりたかったのですが、展示の後半部分に入ったところで、間もなく閉館という放送が入り、ここからはじっくり見ることができませんでした。でも、前半部分だけでも十分楽しめる内容でしたので、機会があれば、もう一度見に来たいと思います。
             

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ほど遠い全国制覇かな!?

2日ぶりの更新です。

年度末が目前に迫り、仕事の方もいよいよ佳境となって参りました。私も、担当している研究の報告書の作成や事務的なやりとりで・・・、仕事ネタで終始しそうなので、この当たりでやめます。

 さてさて、先日、Rさんから経県地・経県マップというサイトをご紹介して頂きました。このサイトは、日本の各都道府県を、住んだことのある場所、宿泊したことのある場所、未踏の場所など5つに分類して、点数化するというもので、なかなか面白そうなサイトです。
Rさん、毎度ながらご紹介ありがとうございます。

 早速やってみました。
 
 私が住んだことのあるのは・・・、福島、宮城、東京、千葉。宿泊したことがあるのは・・・、青森、秋田、埼玉、神奈川、静岡、大阪、福岡、大分。ちなみに福岡と大分での宿泊は野宿です。野宿でも一応宿泊ですから。

 などと打ち込んでいったところ、出ました。私の経県地は100点(満点は235点です)。半分以下でした。下の画像は私の経県を地図化したものです。

 ちなみに、Rさんは166点とのこと、私からみると天上人のようです。NさんもRさんからご紹介されやってみたというので伺ってみた所、101点。1点差で負けますた。Nさんは学会への参加で宿泊したことのある県が多いとのことでした。学会にほとんど参加していない私の不真面目さが敗因ですね。来年度は積極的に参加しようと思いました。I君もこれからやってみるとのことなので、先輩を立てて何とか99点以下になるようお願いします。

 なんて、こんなことで競争心を燃やしている場合じゃないか。仕事がんばります!



S先生ありがとうございました。

昨日は、塾の出勤日。
昼過ぎから出勤すると、2月末で退職されたS先生が遊びにいらしておりました。赴任する小学校が決まったのでそのご報告にいらしたとのことでした。

その際、S先生からミニ地球儀を頂きました。
下の画像が、S先生に頂いたミニ地球儀です。

地図を見るのが好きな私としては大変うれしい贈り物で、
早速自宅のデスクに飾らせて頂きました。
S先生ありがとうございます。

落ち着いたら酒でも飲みに行きましょう。



仕事より子供!『クレイマー・クレイマー』

 昨夜、仕事から帰った後、まとめ買いしておいたDVDの最後の1枚、『クレイマー・クレイマー』を観ました。

 物語は、次のように展開していきます。ある日、仕事から帰宅したテッド(ダスティン・ホフマン)は、ちょうど家を出て行こうとしている妻ジョアンナ(メリル・ストリープ)に出会います。結局、妻を引き止めることはできず、残されたのは息子一人。仕事第一人間だったテッドが、子育てを行うことになります。はじめは、慣れない家事や自分に懐こうとしない息子にいらつき翻弄されながらも、仕事と子育てを両立させようと奮闘します。仕事人間だったテッドは徐々に仕事より息子を優先するようになり、懐こうとしなかった息子も、次第に父に心開いていきます。そんなある日、出て行った妻ジョアンナが現れ、息子を引き渡すよう、テッドに迫る・・・。

 この映画は、原題のKRAMER VS.KRAMMERが示すように、子供を巡る夫と妻の争い、仕事を持つ夫の妻と子供を巡る心理的な葛藤を描いた作品です。私は独身ですが・・・、
ある日、帰宅すると妻が出て行こうとしている。
自分ならどうするか?
仕事か子供かの選択を迫られている。
自分ならどうするか?
妻が子供を取り返そうとしている。
自分ならどうするか?
といったように、最初から最後までテッドと自分を置き換えて観ていました。独身で、子供のいない私に、リアリティのある判断ができるはずもありませんが、自分がテッドの立場ならどうするか、思わず考えずにはいられませんでした。

 この作品がアカデミー賞 作品賞、監督賞、脚色賞、主演男優賞、助演女優賞を獲得したのは1979年のことです。しかし、約30年が経った現在においても十分に通用する、また共感が持てる映画であることは間違いありません。仕事帰りで眠い目をこすりながらみたものの、睡魔がどこかへ行ってしまうほど大変すばらしい映画でした。



梅かおる週末

 週末は土日とも良い天気が続いております。下の画像は、近所の空き家の庭に植えられている梅の木です。天気が良く、うまい具合にそよ風が吹いているので、辺りに梅の花の良い香りが漂っております。




 また、下の1枚は、昨晩仕事からの帰宅途中で撮った画像です。ぶれて、うまく撮れませんでしたが、まあ見ようによっては幻想的といえなくもないか?(-_-)、と前向きに考え一緒にアップしました。