2008年
08月
21日

教師冥利に尽きる。
 私の働く塾は、現在、夏期講習真っ盛りである。講習中は、朝から昼過ぎまで塾で働き、それから大学へ来る日が続いている。

 そんな講習中のある日、といってもつい先日のことであるが、いつものように、校舎の前で生徒たちの出迎えをしていると、2年前に卒業した教え子が突然現れた。腰を痛めたらしく、病院の帰りに立ち寄ったのだという。

 彼は第一志望の公立高校が不合格だったため、第二希望の私立高校へ入学したという生徒である。

 現在の高校生活について、色々話を聞いてみたところ、高校では相当頑張っているようだ。彼の高校は、千葉県では有名な進学校だが、その中でも成績はかなり良い。彼の高校は千葉からかなり下った所にあるのだが、学校が終わると、週何日かは予備校のある津田沼まで通っているのだという。高校受験で悔しい思いをしたので、大学受験で同じ思いをしないよう、頑張っているのだそうだ。

 えらいっ! そういえば、昔は見た目からして頼りなかった彼が、今では落ち着いて大人びた雰囲気を漂わせている。少年から青年へと変貌しつつある段階といった感じだ。やはり辛い経験は、人を成長させるものなのだな〜。しみじみ思う。

 教え子の成長は、教育に携わる人たちの最大の喜びであろう。暑い日が続き、若干夏ばて気味であったが、彼の成長した姿を見て、とてもうれしく、軽やかな気持ちとなった。彼は高校2年生なので、大学受験はまだ先だが、ぜひとも成功して欲しい!
 
2008年
06月
27日

一つ山越え!
 久しぶりの更新。

 最近、精神的に余裕がない状態が続いていた。閉塞感から逃れるために、軽い現実逃避を試みたりもしたが、目の前の山を越えるしか、問題が解決するはずもない。

 というわけで、とりあえずここ2晩ほど徹夜を続け、ずっと抱えていた仕事の懸案事項を、一つ片付け「ほーっ」と一息ついたところである(;´・`)> 。


 さて、振り返ってみると、今日は、一山越えた開放感からか、少し浮ついた気分だったなーと反省すること多数である。

 猛烈に忙しそうなリリさんの傍らで、昼食を取りつつおしゃべりに興じたのは、かなり空気を読めていなかった、というのが一つめ。

 午後は午後で、おしゃべり熱がなかなか収まらず、スズさん、ワカさんを相手に、名古屋の結婚話で盛り上がった。ふと、黙々と仕事をしているアヤさんの方を見て、はっ、と気づいた(*○*;)!。イヤホンをしている。・・・しまった。うるさかったなー、というのが二つめである。

 午後はそんな感じだったので、ほとんど仕事にならなかった。これが三つめ。

 ついでに四つめを加えるならば、締め切りが過ぎた提出書類を、バッグの中から発見。またまた「しまった」である。まー、これは今日の浮つき具合とは関係ないか。

 いかんなー、これは。誰もいなくなった職場で、一人反省ザルのポーズである。リリさん、アヤさん申し訳ありませんでした<(_ _)>。

 今気づいたのであるが、今日の日記は「です・ます」調ではなく、「だ・である」調で書いていた。何だか必要以上に重い文章になっているような気がするが、今さら気づいても、もー遅い。ということで、このままで書き続ける。

 帰り際のスズさんに、「コージーコーナーって何時まで開いてますかねー」と聞かれたので、調べてみると22時まで営業とのこと。スズさんは、最近お疲れのようで、ケーキを買って帰るのだそうだ。そういえば、自分も最近ケーキを食べていないなー。ということで、スズさんのケーキ話に触発され、帰宅途中、コンビにでチーズケーキを買って帰った。疲れている時のケーキは、しみるなー。



 
2008年
04月
05日

新入学の季節!
 今年度から某大学に助手として勤務することになった私ですが、そんな私が最初に担当する仕事となったのは、新入生のガイダンス関連の業務です。

 そのため昨日、今日と主に1、2年生が通学するiキャンパスへ行ってきました。iキャンパスに来るのは、10年ぶりぐらいでしょうか。驚いたのは、iキャンパスのある京王線m駅(下画像)周辺の余りの変貌ぶりです。私が通っていた頃とは、完全に別の町になっておりました。




 下の画像は、かつては通称“雀荘通り”と呼ばれていたm駅のメインストリートです(奥が駅側、手前が大学側)。私が通っていた頃は、その名の通り雀荘が立ち並ぶ、車1台がようやく通れるような非常に狭い通りでした。それが、今やスターバックスなどおしゃれな喫茶店が立ち並ぶ、広々とした通りに変わっておりました。恐らく私の同級生が、この写真だけを見ても、m駅周辺であるとは分からないでしょう。そのぐらいの変わりようです。「麻雀ゼミナール」という雀荘を1件だけ発見し、昔の面影を見るようで思わず一人にんまりしてしまいましたが、その他は思い出の「お」の字も見つからず、少し残念でした。




 大学へ着くと所狭しと色々なサークルの出店が立ち並び、サークルの新歓活動が行われておりました。スーツ姿の30過ぎの自分を、まさか新入生に間違える者はいないだろうと冷静に思いながらも、若干の期待を持ちつつ大学事務室に向かいましたが、やはりいなかったです。残念。
 それにしてもiキャンパスが、これほど桜のきれいな場所だとは、思いませんでした。この時期になると、もう桜の散り始めです。風が吹くたびに桜の花びらが散っていく様子は、せつな気でとてもきれいでした。





 さて、この時期のキャンパス内は人で溢れ返っております。5月のゴールデンウィークを過ぎると、徐々に新年度の変化にも慣れ、手の抜き方を憶えて来るので、キャンパス内の人口密度が一気に薄まるかと思います。新入生の方々には初心を忘れず有意義な大学生活を過ごしてほしいものです。

 
2008年
03月
23日

食べるに食べれない!ゾウガメチョコ
 20日の記事で、『ダーウィン展』に行ったときの記事を書きましたが、下の画像は、そのとき土産物屋で、研究所の同僚たちに買って帰ったゾウガメチョコです。

 リ、リアルです。翌21日、早速ゾウガメチョコを同僚たちに見てもらうと「食べるのが、もったいない」、「しばらく飾っておこう!」、「かわいそう」との声があがっておりました。そんなこと言わず、できるだけ早く召し上がって下さいm(__)m。


 
 
2008年
03月
17日

S先生ありがとうございました。
昨日は、塾の出勤日。
昼過ぎから出勤すると、2月末で退職されたS先生が遊びにいらしておりました。赴任する小学校が決まったのでそのご報告にいらしたとのことでした。

その際、S先生からミニ地球儀を頂きました。
下の画像が、S先生に頂いたミニ地球儀です。

地図を見るのが好きな私としては大変うれしい贈り物で、
早速自宅のデスクに飾らせて頂きました。
S先生ありがとうございます。

落ち着いたら酒でも飲みに行きましょう。



 
2008年
03月
15日

墨田区荒川沿いを調査!
 先日、研究所の仕事で、墨田区荒川沿いの調査へ行って参りました。

 墨田区といえば、私は錦糸町駅を通勤時の乗り換え駅として毎日利用し、PC関連の買い物などで、錦糸町駅ビル内のヨドバシカメラによく行きます。また、昔は錦糸町楽天地内にある映画館にもよく足を運んだものです。このように墨田区といえば、私には錦糸町というイメージが強い地域です。逆にいえば、錦糸町駅周辺以外の場所がどのような所なのか、イメージが全く浮かんで来ない地域でした。

 今回は、N氏及びI君、その他の同行者とともに、JR平井駅から荒川へ出て、そこから京島を通って京成曳船駅まで歩きました。この地域の地形や町並みを調べるのが目的です。もちろん、この地域については多くの文献、資料が出ております。私としては、それらを視覚的に確認してくるというのが目的だったともいえます。

 ご存知の方もおられるかと思いますが、この地域は川の高さより河岸の住宅地の高さの方が低いという、いわゆる0m地帯です。荒川の堤防に立ち、川の高さと住宅地の高さを比べると、そのことが一目瞭然でした。また、この地域は木造住宅の密集地で、幅1mほどの狭い路地が縦横無尽に走っております。同行者がいなかったら確実に迷子になっていたでしょう。同行者の説明では、戦災で焼けてしまった錦糸町周辺は戦災復興で区画整備が行われたものの、荒川周辺地域は戦災で焼け残り、関東大震災からの町並みがそのまま残っているとのことでした。戦争の被害が少なく昔の町並みが残ったことが、現在この地域の自然災害に対する脆弱性を高めているというのは皮肉な話で、とても印象に残りました。

 墨田区については、引き続き現地調査を行おうという話をN氏としておりますが、研究対象としてとても興味深い地域でした。
 
2008年
03月
12日

職場のある都内某ビルの様子
 職場のある都内一等地ビルには、なぜかネコが住みついております。今朝も出勤する際、このネコがビル入り口付近で気持ちよさそうに寝ているのを見つけました。下のあられもない姿はこの時撮影したものです。
 


 ちなみに、下の画像は職場のある階のエレベーター前を撮った画像です。画像では分かりにくいかもしれませんが、私の職場は大地震が起きたら崩れること必至の古い建物にあります。



 
2008年
03月
07日

合格発表
 昨日3月6日は、塾の教え子達の公立高校受験の合格発表の日でした。毎年この日は、受験した中学生だけでなく、塾の先生にとっても緊張の1日となります。私の勤務する塾では、教え子達の合否を確認しに朝から高校巡りをし、午後から生徒達の卒業祝いをするなど、1年でたった1日だけの合格発表業務の日となっています。
 
 そんなわけで、昨日、私は研究所の仕事をお休みし、塾の合格発表業務を行って参りました(その分、研究所の同僚RさんとI君には、大変ご迷惑をおかけしました。休んだ分はちゃんと取り返しますので、どうぞお許し下さい)。

 さて、私は数学科F先生を相棒にS市とN市の公立高校の合否確認をするための高校巡りを行いました。S市とN市は、私の住む市原市から遠いため、朝5時半に起床という久々の早起きをしました(最も前日の夜は緊張して余り眠れなかったのですが・・・)。

 結果発表を見て校舎に帰ると、今度は中3生徒の卒業祝いです。準備の方は若手講師の方々のおかげで非常にスムーズに進み、私のような高齢アルバイト講師の出る幕はほとんどありませんでした。

 開始の14時には、生徒達もだいぶ集まり、予定通りに会を始めることができました。しかし、卒業祝いとはいっても、この日は公立高校の合格発表の日でもあり、出迎えた講師陣に合否の報告をした途端に泣き出してしまう生徒がいるなど、生徒たちには相当気を使いました。先日、研究所の同僚Rさんが「中学生には、高校受験が人生の全てを決めてしまうように思える」とおっしゃっておりましたが、実際、受験をそのように重いものと考えている生徒も多く、中にはストレスで体を壊してしまう生徒がいたりします。それだけに、不用意な発言で志望校に行けなかった生徒を傷つけてしまわないように、細心の注意を心がけました。

 ところで、こういう場で最も盛り上がるのはビンゴですが、卒業祝いで行われるビンゴ大会では講師の方々がプレゼントを持ち寄り、それを景品にビンゴを行うというのが恒例となっております。私のプレゼントは、一昨年が始皇帝稜の兵士俑模型、去年がガンダム ジオン軍専用ノートファイルで、男子生徒を想定して用意したものでしたが(男子率が高いため)、いずれも女子生徒が当ててしまい、非常に引かれて痛い思いをした経験があります。二度と同じ轍を踏むまいと今年選んだプレゼントは、ルービックキューブです。二度あることは三度あるということで、私の今年のプレゼントを当てたのも、やはり女子生徒でした。どのような反応をするのかどきどきでしたが、この生徒はルービックキューブをとても喜んでくれたので、ひと安心といったところです。

 会は特にトラブルもなくスムーズに進み、生徒たちも非常に楽しんで帰って行きました。こうして、塾の1年は完全に終わったわけですが、受験した中3の教え子たちに、心から言いたいと思います。「お疲れ様でした」と。
 
2008年
03月
01日

一足早く新年度が開始
 私の勤務する塾では、本日3月1日から新年度の開始となります。
 毎年この時期には、私同様バイト講師の方々の入れ替えがありますが、今年は辞める方々が7人、残る方々が私を含めて5人と、残留する人の方が辞める人よりも数が少ないという異例の年となりました。

 今日も出勤すると、職員室にいるのが校長I先生、副校長J先生、講師のC先生、事務のUさんの4人ともの寂しい雰囲気です。例年、土曜日といえば講師の方々が最も多く集まる曜日でしたが、この日出勤したのは、C先生と私の二人だけでした。講師の方々が早急に補充されることを待望するばかりです。

 さて、この日は、仕事帰りにC先生と飲みに行きました(下の画像は、その途中で撮った千葉駅構内に飾られた雛壇です)。C先生と私は同い年ということもあり、同僚の中で最も気の許せる先輩講師です(ちなみに、C先生は行政書士の資格をお持ちで、たまに興味深い行政書士話をしてもらえます)。ついこないだ行われた高校受験、新中3生徒や指導方針など話題はつきず、軽く飲むつもりが結局終電ぎりぎりまで2時間近く飲んでしまいました。
 
 ところで、これまでこのような場にはS先生を入れて3人で来ることが多かったのですが、S先生は4月から小学校の教師になることが決まり、2月末日で退職されました。S先生は熱心な指導と優しいお人柄から、生徒たちに非常に人気のある先生で、この話を聞いたら生徒たちもきっと悲しがることでしょう。私にとってもS先生の退職は非常に残念なことですが、小学校でのご活躍を心から応援したいと思います。

千葉駅構内に飾られた雛壇

 
2008年
02月
25日

最後の授業
 私は土日に塾講師のアルバイトをしておりますが、昨日は中学三年生の今年度最後の授業となりました。私の勤務する校舎には高校部がないため、中3の生徒が授業を受けるのは昨日で最後となります。
 今年の中3は、彼らが小学5年生のときから関わってきた学年で、あるクラスでは、授業を終えた後「ありがとうございました」と言われ、思わず涙ぐむという失態をおかしてしまうほど、個人的に思い入れのある学年でした。間もなく公立高校の一般入試ですので、彼らには心底がんばってほしいと思います。
 
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